2018/12/30 | カテゴリー:
新着豆

ガテマラ屈指の生産地域 アンティグア地方の優良農園であり、LCFのパートナーシップ農園でもある「サンタカタリーナ農園」の最上部区画「GRカンパメント」のブルボン品種が入荷しました。こちらの農園には2011年に視察に訪れました。サンタカタリーナ農園の中の42区画中、「GR(グランレゼルバ)」とこの名を冠することが出来るのはたったの2区画。その一つでもある特別ロットです。以前販売をしたことのある「GRモンタナ」も同じく2,000mを超える標高に位置する区画で、明るい香味で素晴らしい豆でしたが、今回の「GRカンパメント」は、それをも上回るかの明るくて華やかな香り、やや深みのあるコクが後まで心地よく残ります。上品でかつ洗練された香味は、この農園の高い精製精度を物語ります。今、最もおすすめの珈琲豆として年末、年始の期間販売をしています。
2017/11/23 | カテゴリー:
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今年もこの季節がやってきました!「パナマ カフェ・コトワ農園 ダンカン農地」ゲイシャ品種です。2月より入荷予約をしてようやく到着しました! 綺麗で爽やかな果実感のある酸と上品なコク、華やかな香味はまるでシャンパンのようです。年末から新年にかけての販売となります。(12月中旬を予定)ぜひこのゲイシャで新春をお迎え下さい!

毎年優れた高品質のゲイシャを生産するこの農園では、森林保全、汚染防止(コトワのエコロジカル・ミルでは、生豆1kgを生産するために使う水の量は、わずかに0.5L。世界各地のミルの多くが10~20Lを使用しているのに比べ格段に少ない。)、持続可能な農法について配慮しています。

また社会的な責任として労働者の医療費の無料化を実現したり、彼らの子供たちのための保育園を設け、食事と教育を無償で提供しています。こうした活動により、コトワはユニセフ(国連児童基金)からの顕彰を9年連続で受賞しています。
農業研究にも力を注いでおり、応用コーヒー研究の分野で業界のトップレベルにあります。
農園名:カフェ・コトワ Duncan農地 農園主:リカルド・コイナー 所在:チリキ県ボケテ西部エルサルト 標高:1,650~1,750m 降雨:1,900mm 収穫:1月~4月 収穫方法:100%手摘み
2017/01/10 | カテゴリー:
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久しぶりにパプアニューギニアの豆が入荷しました。前回はシグリ農園で約5年前になります。今回のキガバ農園は1966年から続くティピカ品種を栽培する大農園です。入荷にあたってはシグリ農園で行っていた精製方法(3回水洗い + ソーキング)を実施しています。香味はとてもマイルドで優しい口当たり。何杯でも飲んでしまいそう。。
地域;西部山岳州及びジワカ州にまたがるワギバレーの一地域標高;1550m 品種;ティピカ 精製;発酵槽を使用した伝統的ウォッシュト 乾燥;天日乾燥
2016/12/17 | カテゴリー:
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設備、管理面で世界をリードするダテラ農園。収穫時期が近づくと各区画のサンプルを採取、ロースト、カッピングを繰り返します。
アーモンドやヘーゼルナッツをおもわせる香り、クリーンで柔らかな口当たり、明るく快活なコク、ミルクチョコのようにアフターが感じられます。
所在: ミナスジェライス州セハードエリア パトロシーニョ
標高: 1,100m 〜 1,200 パルプドナチュラル精製
2016/11/10 | カテゴリー:
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新しいケニアが入荷しました。中央州キリニヤガ県ケルゴヤ地区。フローラルで華やかなケニアフレーバーがあります。